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日々の雑感

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アオイホノオ2巻

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島本和彦の自伝的フィクション漫画第2巻。
主人公は今回も口先だけで、実のあることは何もやってないところがリアルで最高。

まだデビューすらしてないのに「めぞん一刻戦法」を真剣に考える主人公。
尊敬と勝手な親近感から宮崎駿を「宮崎さん」と“さん付け”する主人公と若き日の庵野。
そして自分のオタク知識を女性に披露するのを戸惑う主人公。

こういうリアルな精神描写は、藤子不二雄A氏の「まんが道」では読むことはできない。
何かに本気でのめり込み、何かを目指す姿というのは、決して美しいものではないのだ。
そんな若者の純粋で滑稽な姿が、この漫画の面白さの核かもしれない。

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